高岡市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日目) 本文
議案第 84号 令和4年度高岡市一般会計補正予算(第5号) から 議案第101号 高岡市体育施設条例の一部を改正する条例 まで 議案第103号 工事請負契約の締結について (高岡西部中学校区統合小学校校舎改修及び増築その2工事) から 議案第106号 指定管理者の指定について(高岡市戸出児童センター) まで 議案第108号 指定管理者の指定について(高岡市急患医療センター)
議案第 84号 令和4年度高岡市一般会計補正予算(第5号) から 議案第101号 高岡市体育施設条例の一部を改正する条例 まで 議案第103号 工事請負契約の締結について (高岡西部中学校区統合小学校校舎改修及び増築その2工事) から 議案第106号 指定管理者の指定について(高岡市戸出児童センター) まで 議案第108号 指定管理者の指定について(高岡市急患医療センター)
号 高岡市福岡コミュニティセンター条例を廃止する条例 議案第 98号 高岡市中心商店街活性化センター条例を廃止する条例 議案第 99号 高岡市SOHO事業者支援オフィス条例の一部を改正する条例 議案第100号 高岡市職業訓練センター条例の一部を改正する条例 議案第101号 高岡市体育施設条例の一部を改正する条例 議案第103号 工事請負契約の締結について (高岡西部中学校区統合小学校校舎改修及
100 ◯教育長(近藤智久君) 総事業費については、計画で示す6中学校区のうち、現時点で実施済みまたは基本設計等に着手しております国吉、五位、高岡西部、高陵中学校区における整備費の合計額で約100.2億円と見込んでおります。また、この整備費に充当予定の起債の合計額は約78.3億円と見込んでおります。
───┤ │議案第 101号│高岡市体育施設条例の一部を改正する条例 │ 4.12. 1│ 4.12.20│原案可決│ ├──────┼──────────────────────────────┼────┼────┼────┤ │議案第 102号│工事請負契約の締結について │ 4.12. 1│ 4.12.20│原案可決│ │ │(高岡西部中学校区統合小学校校舎改修及
号 高岡市福岡コミュニティセンター条例を廃止する条例 議案第 98号 高岡市中心商店街活性化センター条例を廃止する条例 議案第 99号 高岡市SOHO事業者支援オフィス条例の一部を改正する条例 議案第100号 高岡市職業訓練センター条例の一部を改正する条例 議案第101号 高岡市体育施設条例の一部を改正する条例 議案第102号 工事請負契約の締結について (高岡西部中学校区統合小学校校舎改修及
本市では、中学生にとってよりよい部活動の環境構築を目指し、学校と地域が協働、融合した部活動の方策として、休日の部活動の段階的な地域移行について、今年度は高岡西部中学校を推進校に市内一斉展開型で実践研究を進められていると把握しております。
また、五位中学校区と高岡西部中学校区では現在、開設準備会を隔月のペースで開催しておりまして、令和6年4月の統合小学校の開校に向けて、校章、校歌、通学手段等の協議を進めているところでございます。 今後とも、方針で示したスケジュールに基づきまして着実に取組を進めてまいりたいと考えております。
昨年度は、高岡西部中学校を拠点校、国吉義務教育学校を協力校とし、野球、バレーボール、バドミントン、ソフトテニスなどの12競技を対象としまして地域運動部活動を行っております。実施するに当たりましては、関係競技団体の協力を得るとともに、希望する教員には兼職兼業により指導者として登録できる仕組みを整えまして、必要な指導者を確保し、計画どおりに練習会を実施することができたところでございます。
2年後には横田、川原、東五位、千鳥丘の各小学校、4年後には定塚小学校、5年後には高岡西部中学校、6年後には伏木、古府、太田の各小学校が空きます。廃墟ばかりのまちになるのか、それとも利活用で新しい高岡に生まれ変わるのか、試金石は旧平米小学校の空き校舎です。今後、高岡百年の計にも関わる重要な問題です。 そこで、今回は、さきの3月定例会の教育長の答弁を踏まえて質問させていただきます。
五位、高陵、高岡西部の各中学校区の統合小学校の整備が進む中で、35人学級への対応については、持続可能な財政運営を図っていくためにも関係各課が連携を取りながら進めていただきたい。国はこども家庭庁の設置に向けて動き出しており、地方自治体も子供に投資する財源をどのように確保するかが課題となる。
また、令和6年4月には五位中学校区と高岡西部中学校区において統合小学校が開校する予定としております。まずはこれらを着実に進めてまいりたいと考えております。
また、高岡西部中学校区につきましては、現在、小中一貫校整備に係る基本・実施設計を進めているところでございまして、令和4年度から5年度にかけて旧高岡西高校校舎の改修・増築工事を行い、令和6年4月に統合小学校を開校する予定としております。その後、中学校併設に必要な増築工事等を実施いたしまして、令和9年4月に小中一貫校として開校する予定としております。
さらに、高陵中学校区及び高岡西部中学校区について、小中一貫校整備に向けた設計、工事に着手いたします。また、国が進める小学校35人学級制について、令和5年度までに全学年に導入する県の方針を受け、35人学級への移行に対応するための調査、検討をし、設計等に着手してまいります。 次に、「いくつになっても興味のあることを気軽に学べている」まちについて申し上げます。
今後、令和6年開校予定の五位小学校、高岡西部中学校区の新統合小学校におきましても同様に、通学路の点検や必要な対応などを計画的に進めてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
2つ目の「緑の創出」に関しましては、高岡西部総合公園や新高岡駅南口公園など新たな公園整備によります、環境保全、健康・レクリエーション、防災等の緑地機能の充実。
また、今回対象とならなかった競技についての検討状況はとの質疑に対し、研究推進校である高岡西部中学校の部活動として実施する競技を対象とした。研究協力校である国吉義務教育学校の部活動でも実施されているソフトテニス、バレーボール、バドミントン、野球のほか11の部活動が対象である。今回対象とならなかった競技は、高岡西部中学校の部活動で実施していない体操や相撲などである。
国吉、五位、高岡西部、高陵の各中学校区においては令和2年度、令和3年度において予算づけがなされ、統合小学校整備事業が着実に進められています。また、それらの中学校区においては今後のスケジュールも明示されており、校区の住民の皆さんに一定の安心感を与えております。 一方、具体的スケジュールが示されていない中学校区においては、校舎の整備がどうなるのか不安視する向きもあります。
新年度予算案には、五位校区の統合小学校に関する事業費、高岡西部・高陵地区の小中一貫校への事業費などが計上されています。 高岡市の教育環境は、平成17年の旧高岡市と旧福岡町の合併以後、重要課題として議論され続け、当時の村井教育長、氷見教育長へと受け継がれ、米谷教育長がその仕上げとして高岡市の新たな教育環境の体制を方向づけられました。
また、高陵中学校区、高岡西部中学校区におきましては、保護者、学校関係者、地元関係者等から成る開設準備会を設け、校名や校章、校歌、制服、体育服をはじめ、通学路などの諸課題を含めて議論を重ねております。学校の再編統合は、保護者や地域の皆様の御理解があって初めて実現するものであります。
さて、今期上程されている補正予算、新年度予算には、五位、高岡西部、高陵校区など、学校再編整備に係る予算も多く盛り込まれ、計画が力強く着実に前進していることがうかがえます。子供たちを最優先に、魅力ある教育環境をつくることは大変重要なことです。そのために、大人の責任として高岡の教育を考えていくと米谷教育長も常日頃から述べておられます。